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事件

2歳児がコカイン中毒で意識不明、男逮捕「空気清浄機の宿」に隠された薬物

2026年7月27日
2歳児がコカイン中毒で意識不明、男逮捕「空気清浄機の宿」に隠された薬物

アメリカ・ニュージャージー州の海岸リゾート地で、まさかの事件が起きた。2歳の男の子がコカインを摂取して意識不明の重体に陥り、救急隊が緊急処置を行う騒動に発展。滞在先にいた39歳の男が児童虐待の容疑で逮捕されたのだ。

発端は7月20日。男の子が息苦しそうにしているのを発見した大人が、自分で車を運転して病院へ向かおうとしたが、途中で救急車を呼んだという。到着した救急隊員は、即座にNARCAN(ナロキソン)という点鼻薬を2回投与。この薬はオピオイド系の薬物が体内にある場合だけ効果を発揮するもので、男の子はしっかり反応した。

その後、病院で血液検査を行ったところ、なんとコカイン陽性が判明。警察が裁判所の令状を得て、男が滞在していたAirbnbの部屋を捜索したところ、錠剤、アルミホイルに包まれた「タペンタドール塩酸塩」と書かれた薬、白い粉末が入った透明なビニール袋、そして複数の短いストローが発見された。

逮捕されたのはアレクサンダー・T・モールズ(39歳)。検察によると、彼はその家でバケーションを楽しんでいたところ、男の子が具合を悪くしたという。容疑は児童福祉法違反(第2級)を筆頭に、コカイン所持(第3級)、薬物パラフェルナリア所持、処方薬無断所持(第4級)と、まさにフルコース。第2級の有罪判決が出れば、ニュージャージー州刑務所で5年から10年の懲役が待っている。

モールズは逮捕後、保釈金を支払って3日で釈放されたが、ネット上では「2歳児がコカイン中毒って、どういう環境だよ」「空気清浄機の宿って呼ばれてるAirbnb、まさかこんな意味だったとは」と呆れと怒りが入り混じった声が続出。子どもの安全を守るためには、宿泊先のチェックも必要かもしれない、と考える人が増えそうな一件だ。

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